windows8やwindows8.1でwindows updateを行う方法

2014年4月28日に世界的なニュースになった

インターネットエクスプローラの欠陥

今回の問題はかなり深刻だったようで

わずか数日、5月1日には修正プログラムの配信が始まりました

ま、テレビや新聞で繰り返し「インターネットエクスプローラーは使用しないでください」

とメディアに言われるのは大きな問題ですよね

マイクロソフトとしては…

更に、数週間前にサポートが終わったwindowsXPにも特別に

修正プログラムの配布が行われました。

修正プログラムは「windows update(ウインドウズアップデート）」でインストールされます

待っていても、電源シャットダウン時に更新されるようになるでしょうが

なるべく早く

手動で更新した方がよいでしょう

windows7までなら

スタートボタン→すべてのプログラム→Windows Update

と、割と簡単にWindowsUpdate画面にたどり着けますが

windows8やwindows8.1だとわからない方も多いのでは…

ということで、手動でウインドウズアップデートを行う方法の一つをご紹介しましょう

スタート画面でもデスクトップ画面でも

画面左下にマウスポインタ(矢印)を移動させて

windows8なら小さい画面が出てきたら

そこで右クリックすると

メニューが現れるので

コントロールパネルをクリックします

システムとセキュリティ

をクリックして

Windows Update

が現れますのでクリックして進み

ウィンドウ左側の「更新プログラムの確認」をクリックしましょう

すると

しばらく考えて

本の画面に戻ります

画面では「1個の重要なプログラムが利用可能です」と表示されているところを

クリックしてみると

「インターネットエクスプローラー のセキュリティ更新プログラムが利用可能です」

という項目にチェックが付いていれば

画面右下の「インストール」ボタンを押すと

更新プログラムのインストールが始まります

インストールが終わると再起動を求められるので

「今すぐ再起動」を押して

パソコンが再起動すれば

今回の危険からは逃れることができます♪

因みに

今回のアップデートの番号は「KB2964358」

windows7でもwindowsXPでも同じ番号でした

※5/5に再度確認したところ、アップデート番号が

「KB2965111」に変わってました＼(◎o◎)／！

今後、パソコンをリカバリ（初期化）したら

真っ先にこの更新が必要ですね